第十六回 #渋谷java で、LT発表してきました。
第十六回 #渋谷java で、LT発表してきました。
発表内容は、「JUnit 5 M1 をやってみよう」です。最近出たJUnit 5 M1 を触って見ました系の内容です。Qiitaのスライドモードを使ってみました。
振り返りよろしく、思ったことを並べていきます。
急すぎた。というのが準備含めた全体的な感触でした。M1のリリースに気がついたのが7月8日。渋谷javaのLT枠が空いているのに気がついたのが大体当日の1週間前で、下書きを始めたのが、18日。 他の個人的スケジュールを考えるとついうっかり限界に挑戦してしまったような感じでした。でも見送ったら2度目はないし、誰かがやらなきゃなとも思ったので勝手に思い込んでやってみた次第です。
内容は単に機能の差分を並べるだけでなく、最低限の価値を出せたかなと思います。Ruleのようなフィールドを使うような拡張はやめる方針でありますと。他にもネタはあるようですが、どうにも手が回らなかった。
あと、今回Qiitaのプレゼンモードを使いましたが、フォントサイズが大きくなりすぎて発表やりにくい感じでした。(つい焦ってスライド1枚飛ばしてしまったような)これなら普通にスライド書いたほうが良いなあと。あるいはフォントサイズ調整ぐらいはできても良い気がしますが。(スライド全体に渡るフォントサイズ調整として)
リポジトリを見ると、もうM2 が出ています。リリース間隔縮んでる感じですね。これからはじわじわバグ潰しと新機能(従前、Rule
でやっていた機能をExtendWith
へ移植するとか?)の提供があるような気がします。 プロジェクトのアナウンスでは2016年の終わりまでにはGAをリリースしたいらしいので、今後はチラチラと見ていこうかなと。
でもやっぱり毎度ながら、また面白いネタを思いついたら登壇したいなと思います。発表ネタ考えて準備するのは大変ですが、プレゼン発表面白いです。