ヒカルのgo (hikarie.go) に行ってきました。
Javaばっかりというのもどうかと思い、やるなら新し目の言語を見てみようかと思って行ってきました。ハローワールドすら読んだことはありません。
ヒカルのgo (hikarie.go) http://connpass.com/event/6579/
主催者さんによれば、質実go研 Go研 - connpass よりも低く、A Tour of Goよりも上ぐらいの初中級者向けにやりたいとのことです。
雑駁な感想
A Tour of Go という動かせるチュートリアルがある。(72ページ!) http://go-tour-jp.appspot.com/
CUIについての発表が多い。というかGUIをどうこうするようなことは無いみたい。(今後は違う?) プラットフォームに依存しないGUIは鬼門といえば鬼門だからだろうけど。
定番のライブラリというものがない。いろんな人がいろんなライブラリ書いてる。 まあこれはrebuild.fmでも言われてたような。
個人的に渋いと思ったLT http://www.slideshare.net/takuyaueda967/gopher5
そもそもgoを何に使うか、という観点では決定打はない感じなのかな? エンジニアが言語の進化を試験するということぐらいは意味があるかもしれない。 プラットフォームをiOSやOS Xに絞ったSwiftとは違うかも。 Googleの人はこれを何に使って欲しかったのかな?勉強しているエンジニア、新しいことを追求している・ついてこれるエンジニアの洗い出し、というのも目的の一つなのかもしれない。ところで懇親会のごちそうはたくさん出た。(毎回は続かないだろうけど) そういう意味でもDeNAはGoに投資しているって私の中で勝手に想像が湧いた。
次回は7月にあるそうです。Goに興味ある人は行って損なしでは。